9月21日から23日までJ-GREEN堺で開催された「2015 Jリーグ U-17チャレンジカップ」で、横浜F・マリノスユースが優勝しました。
初開催となった同大会は、今春行われた「2015 Jリーグ U-16チャレンジリーグ」の各グループ上位チーム4つに加え、海外から参加したチョンブリFC(タイ)、蔚山現代FC(韓国)、PVF(ベトナム)、杭州緑城FC(中国)の4チーム、計8チームによって争われました。
優勝した横浜FMユースはグループステージを2位で勝ち抜き、準決勝で鹿島アントラーズユースに3-1、決勝では松本山雅FC U-18に3-1と勝利し、優勝の栄冠を手にしました。
なお今大会のMVPには、決勝で2得点を挙げるなど大会を通してチームに貢献した河原地 亮太(横浜FM)が選出されました。
■参加チーム
鹿島アントラーズ (U-16チャレンジリーグ グループ2 優勝)
ジェフユナイテッド千葉 (U-16チャレンジリーグ グループ5 優勝)
横浜F・マリノス (U-16チャレンジリーグ グループ4 優勝)
松本山雅FC (U-16チャレンジリーグ グループ3 準優勝)
チョンブリFC (タイ/U-16チャレンジリーグ グループ1 優勝)
蔚山現代FC (韓国)
PVF (ベトナム)
杭州緑城FC (中国)