サガン鳥栖は8日、セレッソ大阪よりGKヤン ハンビンが完全移籍で加入することを発表しました。また同クラブよりMF西川 潤が期限付き移籍で加入することも発表しています。
ヤン ハンビンは昨季の明治安田J1リーグでの出場はありませんでした。西川は2023年まで鳥栖に在籍しており、2年ぶりの復帰となります。
クラブを通じて両選手は次のようにコメントしています。
「サガン鳥栖の一員になれることを大変嬉しく思います。自分を必要とし、機会を与えてくださったサガン鳥栖に自分の持てる力の全てを捧げます。13年間、J1にいたサガン鳥栖の力は確かなものだと思います。サポーター、選手、チームが力を合わせて、必ずJ1に戻りましょう。サガン鳥栖のサポーターの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。たくさんの応援よろしくお願いします!」
「再びこのチームでプレーする機会を頂けることになりました。これまで培ったものをサガン鳥栖に還元し、みなさんとJ1の景色を再び見れるように最善を尽くしたいと思います。よろしくお願いします!」(西川)