カターレ富山は24日、横浜F・マリノスよりMF植田 啓太、アスルクラロ沼津よりDF濱 託巳が完全移籍で加入することを発表しました。またヴィッセル神戸よりMF浦 十藏が育成型期限付き移籍で加入することも発表しています。
植田は今季、SC相模原に期限付き移籍し、明治安田J3リーグで18試合・2得点。濱は今季の同リーグで38試合・2得点。浦は今季、愛媛FCに期限付き移籍し、明治安田J2リーグで7試合・0得点の成績でした。
加入にあたり3選手は次のようにコメントしています。
「カターレ富山に関わる全ての皆様、2024シーズンのJ2昇格おめでとうございます。はじめまして。2025シーズンから完全移籍で加入することになりました植田啓太です。昇格争いをしていた中で対戦した時に魅力的なサッカーをすると感じていたクラブの一員に加わることができとても嬉しく思います。1日でも早く認めてもらえるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします!」(植田)
「チームの勝利のために直向きに泥臭く愚直に闘います。1年間熱く闘いましょう!よろしくお願いいたします!」(濱)
「初めまして!ヴィッセル神戸から育成型期限付き移籍で加入することになりました、浦十藏です!じゅうぞうと呼んでください!自分の特徴であるスピードやドリブル突破を武器にカターレ富山の目標達成に貢献できるように頑張ります!富山のサポーターの皆さん!スタジアムに来て応援してください!よろしくお願いします!」(浦)