アビスパ福岡は23日、V・ファーレン長崎よりMF秋野 央樹、大分トリニータよりDF安藤 智哉がともに完全移籍で加入することを発表しました。
秋野は2019年より長崎に在籍し、今季の明治安田J2リーグで36試合・0得点。安藤は2023年より大分に在籍し、今季の明治安田J2リーグで37試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は次のようにコメントしています。
「まずはアビスパ福岡という素晴らしいチームでプレーできる機会をいただけたことに感謝しています。自分の持てる最大限の力をアビスパ福岡の目標達成の為に注ぎます。僕自身、2019年以来のJ1での挑戦にワクワクしています。自分らしく日々の練習から100%で取り組み、アビスパ福岡の力になれるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」(秋野)
「個人的に初めてのJ1の舞台をアビスパ福岡の一員として闘えることを非常に嬉しく思いますし、楽しみです。アビスパ福岡の勝利に貢献できるよう日々頑張りますので、応援よろしくお願いします。PS:“ドゥー”と呼んでください!」(安藤)