ロアッソ熊本は6日、DF酒井 匠が2024シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
酒井は産業能率大から2021年にラインメール青森に加入。その後、FC大阪を経て、昨季熊本に加わると、今季途中より福島ユナイテッドFCに期限付き移籍していました。
Jリーグでは2年間プレーし、J2リーグ通算4試合・0得点、J3リーグ通算4試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて酒井は次のようにコメントしています。
「今シーズン限りで現役を引退することになりました。熊本では一年間でしたが、大木さんをはじめとするスタッフの方々には大変お世話になりました。来年こそJ1昇格という目標を叶えてください。熊本という街も大好きになりました。ありがとうございました」