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2025明治安田Jリーグ、2025JリーグYBCルヴァンカップ公式試合球として『コネクト25』を使用

2024年12月2日(月) 16:00

2025明治安田Jリーグ、2025JリーグYBCルヴァンカップ公式試合球として『コネクト25』を使用

2025明治安田Jリーグ、2025JリーグYBCルヴァンカップ公式試合球として『コネクト25』を使用
Jリーグは、2025Jリーグ公式試合球として、アディダスの『コネクト25』を使用することを決定いたしました

Jリーグは、2025Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、アディダスの『コネクト25』を使用することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

また2025JリーグYBCルヴァンカップでは、『コネクト25』の特別デザイン試合球を使用いたします。

【名称・カラー】
コネクト25(CONEXT25)は"CONNECTION" と "NEXT"から生まれた造語です。スポーツを通じてすべての人種、世代、国々が団結する、世界中のつながりを表しています。大きな円形のデザインはサッカースタジアムを表現しています。カラーリングは白を基調にしつつ、イエロー・パープルの色鮮やかなカラーを採用しています。
国際大会では、FIFA U-20ワールドカップ2025を始めとする、2025年FIFA(国際サッカー連盟)主要大会にて使用予定です。

【試合球の特長】
1.スピードシェルパネルシェイプ
FIFAワールドカップカタール2022試合球『アル リフラ』より搭載された他に類を見ないアディダス独自の新形状スピードシェルを継続します。大小2種類の異形状のパネルを20枚使用した組み合わせは空気抵抗を減らし、キックの正確性と飛行安定性に貢献します。

2.エンボスとディボスの2種類の表皮形状
新形状の突起(エンボス)状シボと陥没(ディボス)状シボを採用し、更なるキックの正確性と飛行安定性の向上に加え、よりカーブのかかるボールを実現しています。
新たに戦略的に配備された陥没(ディボス)状シボは、飛行中のボールのまわりの空気の流れを更にコントロールし、キック精度を高めています。
スピードシェル形状と新たな突起(エンボス)状シボと陥没(ディボス)状シボを組み合わせ正確性を高めたテクノロジーを“PRCISION(正確さ) SHELL”として 新たに表現しています。
       
3.サーマルボンディング製法
熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にしました。それにより、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。

■製品のご購入はこちら(公式試合球及び各種レプリカ)
【モルテン公式オンラインショップ】
https://shop.moltensports.jp/pages/fifaomb

※販売用のリーグ戦公式試合球には、大会ロゴはプリントされておりません。

 

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