AFCチャンピオンズリーグエリートは5日にリーグステージの第4節が行われた。
ホームで光州FC(韓国)と対戦した神戸は前半終了間際に宮代 大聖のPKで先制に成功すると、54分に佐々木 大樹が追加点をマークし、2-0と快勝。3連勝を達成し、グループ首位に浮上した。
ホームに上海海港(中国)を迎えた川崎Fは12分に家長 昭博のゴールで先制すると、その1分後に瀬川 祐輔が追加点をマーク。さらに33分にはファンウェルメスケルケン際が3点目をマークした。終了間際に1点を返され、さらに家長が退場となったものの、3-1で逃げ切り、3戦ぶりに勝点3を手にした。