Jリーグは、以下の2名の元審判員に功労審判員賞を授賞することを決定いたしました。表彰は、12月10日(火)に開催する2024Jリーグアウォーズにて実施いたします。
また今年もファン・サポーターの皆様を「2024Jリーグアウォーズ」に抽選でご招待いたします。以下URLよりご応募ください。
https://www.jleague.jp/awards/2024/viewing.html
【功労審判員賞 受賞】(五十音順)※年齢は2024Jリーグアウォーズ当日時点
高山 啓義(たかやま ひろよし)
1974年3月18日(50歳)
■出場試合数:※天皇杯はJリーグ開幕以降の試合数
大会 | 試合数 |
J1リーグ戦 | 353 |
J2リーグ戦 | 209 |
J3リーグ戦 | 3 |
リーグカップ戦 | 69 |
天皇杯 | 56 |
小計 | 690 |
その他Jリーグ公式試合 | 3 |
通算合計 | 693 |
松尾 一(まつお はじめ)
1972年9月26日(52歳)
■出場試合数:※天皇杯はJリーグ開幕以降の試合数
大会 | 試合数 |
J1リーグ戦 | 470 |
J2リーグ戦 | 160 |
J3リーグ戦 | 6 |
リーグカップ戦 | 91 |
天皇杯 | 67 |
小計 | 794 |
その他Jリーグ公式試合 | 10 |
通算合計 | 804 |
参考:2024Jリーグ表彰概要 功労審判員賞
原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者を功労審判員として表彰する。
1. (公財)日本サッカー協会審判委員会より推薦のあった者
2. 次の大会の合計担当試合数が500試合以上の者
[1]J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、リーグカップ、天皇杯
[2]その他のJリーグ公式試合 ※1
[3]Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合 ※2
[4]その他の国際試合(Aマッチ)
※但し、原則として上記[1]の大会を400試合以上担当した者とする
※1:その他のJリーグ公式試合
J1・J2入れ替え戦、J2・J3(JFL)入れ替え戦、J1参入決定戦、FUJIFILM SUPER CUP(スーパーカップ)、サントリーチャンピオンシップ、オールスターサッカー、JOMO CUP Jリーグドリームマッチ、SANWA BANK CUP、サントリーカップ、東日本大震災復興支援Jリーグスペシャルマッチ、J1昇格プレーオフ、J1参入プレーオフ、明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ
※2:Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合
アジアクラブ選手権、アジア・カップウィナーズカップ、アジアスーパーカップ、アジア・アフリカ・クラブ選手権、極東クラブ選手権、AFCチャンピオンズリーグ、A3チャンピオンズカップ、パンパシフィックチャンピオンシップ、南米クラブ選手権、JリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦(スルガ銀行チャンピオンシップ)、FIFAクラブワールドカップ