明治安田J3リーグは14日に第28節の7試合が行われた。
ホームで北九州と対戦した首位の大宮は、43分に泉 柊椰のゴールで先制すると、86分に市原 吏音が追加点をマーク。90+2分には関口 凱心がダメを押し、3-0と快勝を収めた。
ホームに松本を迎えた2位の今治は、13分に先手を奪われるも、19分にウェズレイ タンキのゴールで追いつき、1-1で引き分けた。連勝は3でストップしたものの、12試合負けなしとしている。
富山は開始8分に安光 将作のゴールで先制すると、47分に吉平 翼が追加点を奪取。さらに59分にはマテウス レイリアが3点目をマークした。その後に2点を返されひやりとさせられたものの、3-2で逃げ切り、4戦負けなしで3位をキープした。
相模原は瀬沼 優司と植田 啓太のゴールで2-1と岐阜を下し、7試合ぶりに勝点3を手にした。讃岐は前川 大河のゴールなどで3-1と金沢を撃破し、5連勝を達成している。
長野は1点ビハインドの50分に小西 陽向のゴールで追いつき、1-1で奈良と引き分けた。八戸は佐々木 快が2ゴールを奪う活躍を見せ、2-1で岩手を下している。
■試合データ
岩手vs八戸
岐阜vs相模原
富山vsYS横浜
金沢vs讃岐
大宮vs北九州
長野vs奈良
今治vs松本