明治安田J2リーグは14日に第31節の6試合が行われた。
ホームに山口を迎えた清水は、27分に北川 航也のゴールで先制すると一度は同点とされるも、72分に途中出場の矢島 慎也が勝ち越しゴールをマーク。さらに86分に再び矢島が決めると、89分にはドウグラス タンキがダメを押し、4-1で快勝を収めた。
仙台の本拠地に乗り込んだ藤枝は、矢村 健の2ゴールなどで3-2と勝利。岡山は開始8分に田上 大地のゴールで先制すると、後半にも岩渕 弘人と神谷 優太が加点し、3-0で愛媛を撃破した。
ホームに群馬を迎えた山形は、開始10分の土居 聖真の先制点を皮切りに、ゴールラッシュを展開。36分に西村 慧祐が加点すると、54分にディサロ 燦シルヴァーノ、67分には横山 塁にもゴールが生まれた。その後に1点を返されたものの、4-1で勝利を収め、2連勝を達成した。
秋田は54分に生まれた小松 蓮のゴールを守り抜き、1-0で千葉に勝利。徳島は渡 大生のゴールなどで、3-1と大分を下している。
■試合データ
仙台vs藤枝
清水vs山口
秋田vs千葉
山形vs群馬
岡山vs愛媛
徳島vs大分