明治安田J1リーグは15日に第18節の4試合が行われ、横浜FMを下した町田が首位の座を堅持した。
アウェイで横浜FMと対戦した町田は14分に先手を奪われたものの、43分に昌子 源のゴールで追いつくと、57分に藤尾 翔太が逆転ゴールをマーク。61分には下田 北斗が追加点を奪取し、3-1と快勝を収めた。
ホームに東京Vを迎えた広島は、開始早々の2分に加藤 陸次樹がボレーシュートを叩きこむと、47分にピエロス ソティリウが追加点をマーク。さらに62分にも再びソティリウが決めて、リードを3点に広げた。82分には途中出場のドウグラス ヴィエイラがダメ押しゴールをマーク。後半アディショナルタイムに失点したものの、4-1と大勝を飾っている。
C大阪はルーカス フェルナンデスと奥田 勇斗のゴールで、2-1と浦和に勝利。3試合ぶりに勝点3を手にした一方、敗れた浦和は4戦未勝利となった。
ホームに札幌を迎えた京都は18分に松田 天馬のゴールで先制すると、その2分後に豊川 雄太が追加点をマーク。後半はスコアが動かなかったものの2-0と勝利を収め、8試合ぶりに白星を手にした。一方敗れた札幌は、4連敗で最下位から抜け出せなかった。
■試合データ
横浜FMvs町田
広島vs東京V
京都vs札幌
C大阪vs浦和