明治安田J3リーグは8日に第16節の5試合が行われた。
アウェイで岐阜と対戦した沼津は54分に先手を許したものの、61分に徳永 晃太郎のゴールで追いつくと、84分に津久井 匠海が決めて勝ち越しに成功。さらに終了間際にも立て続けに3ゴールを奪取し、5-1と大勝を飾っている。
ホームで今治と対戦した琉球は、スコアレスで迎えた87分に高木 大輔が値千金の決勝ゴールをマークし、1-0で勝利。5戦負けなしで3位に順位を上げている。ホームにYS横浜を迎えた長野は、開始早々の1分に浮田 健誠のゴールで先制すると、19分にも再び浮田が決めて、2点のリードを奪った。さらに後半には進 昂平が2ゴールを叩きこみ、4-0と快勝を収めた。
鳥取の本拠地に乗り込んだ松本は、35分に山本 龍平のゴールで均衡を破ると、その1分後には村越 凱光が追加点をマーク。終了間際には村越と菊井 悠介が立て続けにゴールを奪い、4-0で快勝した。奈良は1-1で迎えた54分に岡田 優希が決勝ゴールをマークし、2-1で相模原を撃破した。
■試合データ
長野vsYS横浜
奈良vs相模原
琉球vs今治
岐阜vs沼津
鳥取vs松本