明治安田J1リーグは2日に第17節の3試合が行われた。
ホームで札幌と対戦した東京Vは開始10分に木村 勇大のゴールで先手を奪うと、20分に同点とされるも32分に染野 唯月が勝ち越しゴールをマーク。さらに43分には見木 友哉が3点目を奪取した。後半立ち上がりに1点を返されるも、59分に木村、78分には染野がともにこの日の2点目をマークし、リードを拡大。終了間際に失点したものの5-3と撃ち合いを制した。
ホームに名古屋を迎えた川崎Fは家長 昭博が2ゴールを奪う活躍を見せ、2-1で勝利。4試合ぶりに勝点3を手にした。福岡は小田 逸稀のゴールなどで2-0と柏を下し、2連勝を達成している。