明治安田J1リーグは21日に第9節の2試合が行われ、FC東京を下した町田が首位の座を奪還した。
アウェイでFC東京と対戦した町田は14分にナ サンホのゴールで先制すると、21分に同点とされるも、25分にオ セフンが勝ち越しゴールをマーク。この1点が決勝点となり、2-1で勝利した。町田は勝点を19に伸ばし、首位に返り咲いている。
ホームにC大阪を迎えた名古屋は65分に三國 ケネディエブスが先制点を奪うと、直後にオウンゴールで追いつかれたものの、82分に永井 謙佑が決勝ゴールをマークし、2-1で勝利。6戦負けなしで5位に浮上した一方、敗れたC大阪は今季初黒星で2位に順位を下げた。