V・ファーレン長崎は8日、DF飯尾 竜太朗の負傷を発表しました。
飯尾は右前十字靭帯断裂および、右膝外側半月板断裂と診断され、4日に手術を実施。全治まで6〜8か月を要する見込みとなっています。
クラブを通じて飯尾は次のようにコメントしています。
「いつも熱いご声援をありがとうございます。先日のホーム甲府戦で負傷交代となりましたが、右膝前十字靭帯断裂と右膝外側半月板断裂という診断結果を受け長期離脱をすることになりました。この現実を、受け止められていない自分もいますが、一方で乗り越えられない試練は訪れないはず。長崎の勝利のために、更なる成長と今以上に強くなるために自分の覚悟が試されていると思ってこれからのリハビリを愚直に頑張っていきます。もちろん、ふとした瞬間に猛烈な悔しさと虚無感に襲われる時もあります。でも、チームそして仲間を信じていますし、仲間と共に感謝を胸に最高の舞台に辿り着くためのストーリーの一つだと思って、ピッチで戦う仲間に最大限のパワーを送りながら、全力でリハビリに取り組み、心身共にパワーアップして必ず帰ってきます!チームの目標を成し遂げるために、引き続きチームへの全力のサポートをよろしくお願いします」