テゲバジャーロ宮崎は17日、MF内薗 大貴が今季をもって現役を引退することを発表しました。
内薗は2009年にFC刈谷でキャリアをスタートさせ、MSU FC、FC KAGOSHIMA、鹿児島ユナイテッドFCでのプレーを経て、2018年より宮崎に在籍していました。
Jリーグでは通算5シーズンプレーし、J3リーグ通算28試合・0得点の成績でした(2023年11月17日現在)。
クラブを通じて内薗は次のようにコメントしています。
「この度2023年シーズンをもって、現役を引退する事を決断致しました。この年齢まで続ける事ができたのも、素晴らしい指導者の方々、今まで所属させていただいたクラブのチームメイト、スタッフ、サッカーを通じて出会った方々、そして1番近くで支えてくれた家族のおかげです。兄の影響で始めたサッカー、これまで様々な経験をサッカーにさせてもらい、人としても成長させてもらいました。サッカーの世界で経験できた全てに感謝したいです。残り3試合、限られたサッカー選手としての時間を楽しみ、テゲバジャーロ宮崎の発展の為に努めたいと思います」