徳島ヴォルティスは1日、DF石井 秀典が今季限りで現役を引退することを発表しました。
石井は明治大より2008年にモンテディオ山形に加入し、2015年より徳島に在籍していました。
16年に渡る現役生活では、J1リーグ通算86試合・3得点、J2リーグ通算284試合・11得点を記録しました(2023年11月1日現在)。
クラブを通じて石井は次のようにコメントしています。
「毎試合この試合が最後の試合になるかもしれないと思い闘ってきましたが、ついに最後を迎えることになりました。今シーズンを最後に引退することに決めました。ファン・サポーターのみなさんの熱い応援の中での試合は最高に幸せでした。残り2試合ですが、最後まで熱く闘います。僕の人生に関わってくださったみなさんには感謝しかありません。ありがとうございました」