大宮アルディージャは6日、ザグウェンビェ・ルビン(ポーランド)よりFWヤクブ シュヴィルツォクが完全移籍で加入することを発表しました。
シュヴィルツォクはポーランド出身の30歳で、2022年まで名古屋グランパスに在籍していました。
加入にあたりシュヴィルツォクは次のようにコメントしています。
「大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、初めまして。新たなストライカーのヤクブ・シュヴィルツォクです。再び日本のリーグでプレーする機会を与えていただき、とても光栄に思っています。困難な状況に立ち向かい、チームを上位に導くために、ストライカーとしてゴールを奪い、全力で戦うことをお約束します。また大宮アルディージャを日本を代表する魅力ある強いクラブにしていきたいです。そのためにも共に団結し、クラブの目標を達成するために、チームの一員として成長していきたいと思っています。ファン・サポーターの皆さまの熱いサポートを感じながら、一丸となってチームを勝利に導くことを心から楽しみにしています! スタジアムで会いましょう!」