明治安田生命J2リーグは26日に第2節の7試合が行われ、東京Vを下した大分が開幕2連勝を達成した。
ホームに東京Vを迎えた大分は、54分に藤本 一輝のゴールで先制に成功。この1点が決勝点となり、1-0で勝利を収めている。ホームで群馬と対戦した町田は、38分に池田 樹雷人のゴールで先制すると、84分に翁長 聖が追加点を奪い、2-0で今季初勝利を挙げた。
仙台はスコアレスで迎えた90分に山田 寛人が値千金の決勝ゴールを奪取し、1-0で栃木を撃破した。 秋田は53分に生まれた藤山 智史のゴールを守り抜き、1-0で熊本に勝利した。
ホームに磐田を迎えた山口は、1点を追いかける85分に高木 大輔のゴールで追いつき、1-1で引き分けた。岡山vs清水は両者譲らずスコアレスドローに終わっている。
ホームでいわきと対戦した水戸は54分に梅田 魁人のゴールで先制すると、59分に同点とされるも、68分に寺沼 星文のゴールで勝ち越しに成功。ところが74分に再び追いつかれ、2-2のドロー決着となった。
■試合データ
岡山vs清水
熊本vs秋田
仙台vs栃木
大分vs東京V
山口vs磐田
町田vs群馬
水戸vsいわき