明治安田生命J1リーグは26日に第2節の2試合が行われ、新潟がJ1復帰後初勝利を挙げた。
アウェイで広島と対戦した新潟は、14分に町田から加入した太田 修介のJ1初ゴールで先制に成功。さらに37分には鈴木 孝司が加点し、前半のうちに2点のリードを奪った。後半に入ると広島の猛攻を浴び、79分に1点を失ったものの、粘り強い対応で追加点を許さず、2-1で逃げ切った。
ホームにFC東京を迎えた柏は、25分に細谷 真大の2試合連続ゴールで先制したものの、36分にアダイウトンに決められて、1-1の引き分けに終わっている。