ヴァンフォーレ甲府は15日、GK小泉 勇人が2022シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
小泉は2014年に鹿島アントラーズに加入し、その後、水戸ホーリーホック、いわてグルージャ盛岡、ザスパクサツ群馬でのプレーを経て、2019年途中より甲府に在籍していました。
9年間の現役生活では、J2リーグ通算1試合、J3リーグ通算13試合に出場しました。
クラブを通じて小泉は、次のようにコメントしています。
「引退します。これ以上悩むことがあるのかというぐらい長い時間をかけて悩み、沢山の方に相談した上で決断をしました。以前、本当に辞めようと思っていたときに甲府からオファーを頂き、それから3年半幸せな時間を過ごすことができました。引退する事で寂しさはありますが思い残すことはありません。これから先も別の形であれアスリートの価値を高めるためにも、ずっとスポーツ界には携わり続けます!今後も各種SNSなど発信を気にかけ、見てくださると嬉しいです。まだまだ人生はこれから!第二の人生でも、もっともっと輝けるように頑張っていきます!今まで携わってくださった全ての方々、本当に本当にありがとうございました」