清水エスパルスは1日、GK権田 修一、FWチアゴ サンタナ、MF松岡 大起の契約を更新したことを発表しました。
クラブを通じて3選手は、次のようにコメントしています。
「クラブの目標達成のために、日々全力を尽くします」(権田)
「この2年間、このクラブ、この街で生活し、ファンとのつながりがあったことが、契約更新を決断する原動力となりました。残念ながら、昨シーズンはクラブにとって悪い結果となりましたが、今シーズン清水エスパルスがいるべき場所に戻ることを信じています。そして、J1リーグ得点王の祝福、エスパルスに残留することをメッセージで送ってくれたサポーターの皆さんに感謝します。今シーズンもっと強くなって一緒に戦いましょう」(チアゴ サンタナ)
「まずは、エスパルスに関わる全ての皆様、ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。また、寛大な心で待っていただきありがとうございます。シーズンに入り自分自身の動向がわからない中でも、チームメイトとしていつも通りしっかりとプレーし接してくれる選手、チームが勝つため、いちサッカー選手として、そして人として成長するために、色々な事を教えてくださる監督とコーチングスタッフ、いつも笑顔で応援してくれるサポーターの皆様には感謝しかありません。この冬、自分の夢、目標のためにヨーロッパからのオファーを待ちましたが成立しませんでした。それが現状ですしすごく悔しいです。この悔しさをバネに強く上手くなること、上に行くことだけを考えて、一日一日取り組んでいきます。選手1人1人の成長がチームの成長と強さに必ずつながると思うので、そこを追い求めて自分らしく日々やっていきます」(松岡)