SC相模原は27日、MF藤本 淳吾が2022シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
藤本は筑波大より2006年に清水エスパルスに加入。その後、名古屋グランパス、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、京都サンガF.C.でのプレーを経て、2020年より相模原に在籍していました。
17年に渡る現役生活では、J1リーグ通算328試合・54得点、J2リーグ通算40試合・7得点、J3リーグ通算49試合・6得点を記録しました。また日本代表としてもプレーし、国際Aマッチ通算13試合・1得点を記録しています。