大宮アルディージャは13日、ヴァンフォーレ甲府よりDF浦上 仁騎が完全移籍で加入することを発表しました。
浦上は2021年より甲府に在籍し、今季の明治安田生命J2リーグで42試合・0得点の成績でした。
大宮ユース出身の浦上は、加入にあたり次のようにコメントしています。
「ヴァンフォーレ甲府から加入することになりました、浦上仁騎です。大宮アルディージャをJ1に昇格させるために、強い覚悟をもってこの決断をしました。あの素晴らしいNACK5スタジアム大宮に立てると思うと、今から興奮が止まりません。このクラブのために、このエンブレムを背負うからにはすべてをかけて闘います。強く逞しく、たくさんの人に夢や希望を与えられるような選手に、そしてこのクラブと共に成長していきたいと思います。シーズンを通して様々な状況が待ち受けていると思います。どんな時もサポーターの力は必ず必要です。シーズンが終わる時に大宮アルディージャにかかわるすべての方々と喜び合い、そして歴史を創りたいと思っています。『雑草魂』で直向きに頑張ります。共に闘いましょう。よろしくお願いします」