ベガルタ仙台は12日、ヴィッセル神戸よりMF郷家 友太が完全移籍で加入することを発表しました。
郷家は2018年より神戸に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグでは18試合・0得点の成績でした。
仙台のアカデミー出身の郷家は加入にあたり次のようにコメントしています。
「まずはベガルタ仙台に加入できたことをうれしく思います。自分の試合が終わり、急いでユアスタに向かって全力で応援したこと、満員のファン、サポーターの中に加わりカントリーロードやAURAを歌ったこと、当時の選手たちからサッカーの楽しさを教わり、感動していたことを今でも覚えています。お話をいただいた時に、クラブの目標やプランに魅力を強く感じ、自分もこのチームの力になりたいと思い、決断しました。ベガルタゴールドに染まった満員のユアスタでプレーしたい、勝ちたいという思いが強かったのも理由のひとつです。カントリーロードで始まり、AURAで終わるそんな日を楽しみにしています。これから応援よろしくお願いします」