日本代表は現地時間27日、FIFAワールドカップカタール2022 グループE第2節でコスタリカと対戦し、0-1で敗戦を喫した。
以下、試合後の伊藤 洋輝のコメント。
ドイツ対スペインの結果次第でまた状況は変わってきますけど、まずは自分たちのこのゲームをしっかり反省して、このゲームが無駄にならないようにやっていきます。
ーー後半から出場したが、チームとしてうまくいかなかった部分は?
ボールを持つ時間は増えましたけど、引かれたブロックに対してどう入っていくのかっていうところは課題に残るかなと思います。
ーー前半途中から準備していたが、そのときイメージしていたことは?
ボールを持てているとは感じたんで、5−4−1で引いた相手に対して、もうちょっと前進していけるかというのはイメージしていました。
ーーシュツットガルトでは3バックをやっているが、代表チームで慣れないシステムでどうプレーした?
後半立ち上がりは4枚気味で回して外に出ることがありましたけど、内側もうまく取れてた場面もあったし、中に入ってワンツーでゴール前に侵入できたシーンもあったし、スペイン戦でまた求められると思うので改善できるようになっていきたいです。
ーー失点シーンでの対応で考えることは?
僕は(吉田)麻也くんにつないだ形になりましたけど、ゴール前のリスク、大きくクリアするのか、多少リスクを負ってつなぐのかというのはチームで話し合っていきたい部分です。
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