日本代表は現地時間27日、FIFAワールドカップカタール2022 グループE第2節でコスタリカと対戦し、0-1で敗戦を喫した。
以下、試合後の伊東 純也のコメント。
ーー交代で入ったが、どんなことを意識した?
0-0だったんで、入ったら最後のところで持ったら仕掛けようと思ってました。最初シャドウでゴールに近い位置だったんで、うまくゴールに抜け出してゴールを狙いたいと思いました。
ーーPKになりかけたシーンがあったが?
相手がファウルで止めてもPKにならなかったんで、(相手が)正解だったかなと思います。
ーー今日はレフェリングが厳しく見えたが?
どうですかね、自分たちがあまりうまくいってなかったなと見てても思うので。
ーーどのあたりがうまくいってないと感じた?
最後のところの攻撃のところとか、うまくいってなかったなと。自分が入ったら最後のところの精度とか、そういうところをしっかりしようと思いました。
ーーサイドから打開するシーンがチームとして少なかったが?
サイドにあまりうまくボールが入ってなかったように見てて思いましたけど。
ーーうまくいかなかった一番の要因は?
メンバーが前(の選手)がほとんど変わって、コンビネーションの部分で難しかったのかなっていうのは見てて思いました。
ーー体力的には?
いや、個人的には大丈夫でした。
ーーこの結果に帯する率直な気持ちは?
ドイツに勝った時は本当に、コスタリカからしっかり勝点を取れればっていうところですけど、また追い込まれてしまったので、スペイン戦に全てをかける気持ちです。
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