カマタマーレ讃岐は10日、DF西野 貴治が今季限りで現役を引退することを発表しました。
西野は2012年にガンバ大阪に加入し、2017年にはジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍。同年にG大阪に復帰し、2019年より讃岐に在籍していました。
11年に渡る現役生活では、J1リーグ通算18試合・1得点、J2リーグ通算34試合・4得点、J3リーグ通算113試合・6得点を記録しました。(11月10日現在)
クラブを通じて西野は、次のようにコメントしています。
「2022シーズンをもって、プロサッカー選手を引退する決断をしました。ガンバ大阪、ジェフユナイテッド千葉、カマタマーレ讃岐、これまで僕に関わってくださった、監督、コーチ、メディカルスタッフ、マネージャー、チームメイト、フロントスタッフ、皆さんと出会い、沢山の学び、経験があり、嬉しい時も苦しい時も共に戦えた時間は、僕にとってかけがえのない財産です。ありがとうございました!そして、ファン、サポーター、スポンサー様、後援会の皆様、良い時も悪い時も変わらず熱い応援で一緒に戦い続けてくれた事、本当に感謝しています。ありがとうございました!最後に、両親、妻、子どもたち、家族のみんな、いつもどんな時も1番近くで応援、サポートしてくれて本当に心強かった!みんなの応援、サポートがあったからこそ、ここまで頑張る事ができたと思っています!本当にありがとう!!プロサッカー選手として、11年間サッカーができて本当に幸せでした!次のステージでも自分らしく努力し全力で頑張っていきます!!」