10月22日(土)に国立競技場で開催した「2022JリーグYBCルヴァンカップ決勝」において、環境省との連携協定の一環として、ヤマザキビスケット株式会社、環境省、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島との協働にて「2022JリーグYBCルヴァンカップサステナブルステーション」を開設し、フードドライブ、小型家電回収、衣類回収を行いました。
当日、ご来場の皆様より下記の通り回収にご協力をいただきましたのでご報告申し上げます。
【2022JリーグYBCルヴァンカップサステナブルステーション】
■実施日
2022年10月22日(土)
■対象試合
2022JリーグYBCルヴァンカップ決勝 セレッソ大阪vs. サンフレッチェ広島
■回収量
①フードドライブ107㎏
②小型家電回収32㎏
③衣類回収30㎏
■回収後の用途
①開催地の新宿区・NPO法人キッズ未来プロジェクトにすべて寄贈しました
②回収において連携した国の認定事業者が再資源化します
③再資源化を行う事業者にて再資源化します
※2022JリーグYBCルヴァンカップサステナブルステーションでの取組
①フードドライブ
各家庭で使いきれない未使用食品を持ち寄り、まとめて地域の福祉施設や団体などに寄贈するフードドライブを実施します。今回は開催地の新宿区・NPO法人キッズ未来プロジェクトに集まった食品をすべて寄贈します。
【集める食品】・未開封であること・常温保存可能なもの・賞味期限が2022年12月以降のもの
※お米は2022年度産のものに限定させていただきます
②小型家電回収
各家庭にある使わなくなった小型家電を回収し、再資源化を目指します。今回は小型家電リサイクル法のもと国の認定事業者と提携し、対象小型家電の回収を行います。
【回収対象品目】・携帯電話(スマートフォン含む)・デジタルカメラ・ポータブルビデオカメラ・携帯音楽プレイヤー・携帯ゲーム機・ポータブルカーナビ・電子辞書・電卓・ACアダプター、ケーブル等の付属品・ICレコーダー・電子手帳・タブレット端末・ノートパソコン
③衣類回収
各家庭にある着なくなった衣類を回収し、再資源化を目指します。
【集める衣類】・レプリカユニフォーム、トレーニングウェアなど、ポリエステル含有量の多い衣類・その他、ひどい汚れなどのない衣類