AC長野パルセイロは17日、U-18に所属するDF鈴木 悠太の来季トップチームに昇格が内定したことを発表しました。
鈴木は長野県出身で、クラブはプレーの特徴を「センターバック、両サイドバックをこなすユーテリティプレイヤー」と紹介しています。
クラブを通じて鈴木は、次のようにコメントしています。
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアを、この生まれ育った長野市の地でスタートすることができ、とても嬉しく思います。今までお世話になったクラブの監督やコーチ、チームメイト、いつも熱い声援をいただいているサポーターの皆さま、そして家族には本当に感謝しています。選手としても1人の人間としてもまだまだ未熟ですが、6年間このクラブで培ったオレンジ魂を胸に全身全霊で闘います。まずは1日でも早く長野Uスタジアムのピッチに立って、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。自分が幼い頃、長野Uスタジアムで観たパルセイロの選手に憧れてプロを目指したように、子ども達に憧れてもらえるような選手を目指したいと思います。応援よろしくお願いします」