AFCチャンピオンズリーグは18日にラウンド16が行なわれ、神戸が横浜FMとのJリーグ対決を制し、準々決勝に進出した。
試合は開始7分に神戸が飯野 七聖のゴールで先制すると、その2分後に同点とされるも、31分に佐々木 大樹のPKで勝ち越しに成功。さらに80分には途中出場の小田 裕太郎が3点目をマークした。終了間際に1点を返されたものの、3-2で逃げ切った神戸がベスト8進出を決めている。
韓国勢対決となったもうひとつの試合では全北現代モータースFCが大邱FCを2-1で下し、ベスト8に駒を進めている。
■試合データ
神戸vs横浜FM