明治安田生命J2リーグは14日に第31節の3試合が行われ、栃木を下した新潟が首位に浮上した。
アウェイで栃木と対戦した新潟は、40分に鈴木 孝司のゴールで先制すると、86分に藤原 奏哉が追加点を奪い、2-0と快勝。4試合ぶりの勝利で勝点を59に伸ばし、前日の試合が中止となった横浜FCをかわして暫定ながら順位表のトップに立っている。
千葉の本拠地に乗り込んだ町田は、18分にドゥドゥのゴールで先制すると、一度は同点とされるも、87分に再びドゥドゥが決めて、2-1で勝利した。ホームで大分と対戦した徳島は前半のうちに2点を先行されるも、54分に藤尾 翔太が1点を返すと、90+1分に白井 永地が起死回生の同点ゴールを奪い、2-2の引き分けに持ち込んでいる。