京都サンガF.C.は10日、FCメタリスト ハルキウ(ウクライナ)よりFWパウリーニョ ボイアが期限付き移籍で加入することを発表しました。
パウリーニョ ボイアはブラジル出身の24歳で、クラブはプレーの特徴を「CFとしてプレーすることが多いが、左右ウイング及びトップ下(シャドー)など前線のポジションはどこでもこなせるユーティリティな選手。小柄ながらテクニックとスピードがあり、前線での突破に長けている。また、ハードワークができることから攻守にわたってチームに貢献することができる」と紹介しています。
加入にあたりパウリーニョ ボイアは「私に京都でプレーするチャンスを与えて下さったことに対し、また、チームが望む目標を達成するお手伝いが出来ることに感謝したいと思います。日本でプレーするという夢をかなえることが出来ましたので、京都をチャンピオンに導けるよう全力を尽くします」とコメントしています。