ヴィッセル神戸は2日、U-18に所属するMF安達 秀都、DF寺阪 尚悟、FW冨永 虹七の3選手の来季トップチームに昇格することが決定したことを発表しました。
加入にあたり3選手は、次のようにコメントしています。
「ヴィッセル神戸でプロとしてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。偉大な選手達と共にプレーする中で様々なことを吸収し、成長に繋げて少しでも早く試合に出られるように頑張ります。そして、これまで僕を支えてくださった方々、これから僕を支えてくださる方々に感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。これからよろしくお願いします」(安達)
「自分の目標であったプロサッカー選手のキャリアをスタートできることを嬉しく思います。これまでサポートしてくれた家族や友人、スタッフの方々など関わってくださった全ての人に感謝しています。アカデミーの頃からお世話になったこのクラブに恩返しできるように、また、サッカー選手として世界に羽ばたいていけるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」(寺坂)
「小さい頃からお世話になったこのクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを嬉しく思います。ここまで来られたのも今まで携わってきた、監督やコーチ、チームメイト、そして家族の支えがあったからこそ今の自分があると思います。これからは少しでも早く試合に出て、ヴィッセル神戸の勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願い致します」(冨永)