明治安田生命J3リーグは18日に第13節の4試合が行なわれ、鹿児島がYS横浜を下し、暫定ながら首位に再浮上した。
ホームにYS横浜を迎えた鹿児島は、12分に米澤 令衣のゴールで先制すると、33分にロメロ フランクが追加点をマーク。76分にはオウンゴールで加点し、3-0と快勝を収めた。鹿児島は勝点を29に伸ばし、明日試合が行われるいわきをかわして順位表のトップに立っている。
福島の本拠地に乗り込んだ岐阜は、33分に生まれた大西 遼太郎のゴールを守り抜き、1-0で勝利。2連勝で5位に浮上した。 讃岐は24分の長谷川 隼のゴールが決勝点となり、1-0で相模原を撃破した。
ホームで松本と対戦した愛媛は、27分に松田 力のゴールで先制すると、一度は同点とされるも73分に茂木 駿佑が勝ち越しゴールをマーク。さらに81分には佐々木 匠が3点目を奪取した。終了間際に1点を返されたものの3-2で逃げ切り、3試合ぶりに勝点3を手にしている。
■試合データ
福島vs岐阜
相模原vs讃岐
愛媛vs松本
鹿児島vsYS横浜