明治安田生命J3リーグは、5日に第8節の2試合が行われた。
ホームに富山を迎えた鹿児島は、35分に有田 光希のゴールで先制すると、42分に米澤 令衣が追加点を奪取。後半にも中原 秀人と山本 駿亮が加点。終了間際に1点を返されたものの、4-1で勝利を収め3位に浮上した。
アウェイでYS横浜と対戦した宮崎は、11分に岡田 優希が先制すると、46分にも岡田が追加点を奪取。さらに岡田は55分にもゴールを奪い、ハットトリックを達成した。57分には薗田 卓馬がダメを押し、4-0と快勝。2試合ぶりの勝利で、7位に順位を上げている。一方、敗れたYS横浜は6連敗で、今季初勝利はまたしてもお預けとなった。
なお鳥取vs愛媛は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっている。