ホームグロウン制度における、2022シーズンのホームグロウン選手の人数および不遵守への対応について下記の通りお知らせいたします。
本制度は、2030フットボールビジョンに向けて各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に2019シーズンより導入したもので、Jクラブは、ホームグロウン選手を規程の人数以上、トップチームに登録する必要があります。規程人数は下記URLをご参照ください。
■ホームグロウン選手人数 ※カウント基準日(第1登録ウインドー終了の4月1日)
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■ホームグロウン制度の不遵守
2022シーズンのカウント基準日において下記6クラブが規定人数に達しなかったため、2023シーズンのプロA選手「25名枠」は1名分減じられる。
J2:岩手、群馬
J3:福島、相模原、藤枝、宮崎
<ホームグロウン制度について>
https://www.jleague.jp/aboutj/homegrown.html