11日にスルガ銀行チャンピオンシップが行われ、ガンバ大阪は0-3でリバープレートに敗れた。
宇佐美 貴史ら2日前に行われたEAFF東アジアカップの中国戦に出場した日本代表メンバーの4人がベンチ外となったG大阪は、序盤からリバープレートに押し込まれてしまう。8分にPKで先制を許すと、31分にはCKから2点目を奪われる。
後半にも途中出場のゴンサロ マルティネスにスーパーゴールを叩きこまれ3失点目。遠藤 保仁のパスや倉田 秋のドリブルなどで好機が生まれる場面もあったが、FW陣がことごとく決定機を外し、最後までゴールは生まれなかった。
アルゼンチンの名門の底力に屈し、日本勢としては6年ぶりの敗戦となった。