FC岐阜は4日、新型コロナウイルス感染症の影響で休止となっていたトップチームの活動が同日より再開したことを発表しました。
岐阜では選手7名、チームスタッフ2名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことで、感染拡大防止の観点から3日までチーム活動が休止となり、3日に予定されていた明治安田生命J3リーグ第4節のガイナーレ鳥取戦も中止となっていました。
クラブによると、4日に行ったPCR検査の結果、陽性診断を受けた選手7名、スタッフ2名を除く全選手・チームスタッフの陰性が確認されたことから、トップチームの活動が再開されています。