FC岐阜は1日、DF竹田 忠嗣が2021シーズンをもって現役を引退することを発表しました。
竹田は2005年にジェフユナイテッド千葉に加入。その後ファジアーノ岡山を経て、2018年より岐阜に在籍していました。
17年に渡る現役生活では、J2リーグ通算289試合・8得点、J3リーグ通算26試合・0得点を記録しました。
クラブを通じて竹田は、次のようにコメントしています。
「この度、昨シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退する事になりましたので、ご報告させて頂きます。プロサッカー選手としてプレーするチャンスを与えてくれたジェフ千葉、ファジアーノ岡山、FC岐阜。この世界で過ごした17年間はとても濃く、幸せな時間でした。選手としての人生はここで区切りをつけますが、これからもサッカー人として、より成長できる場所へと新たな挑戦をスタートさせていきます。これまで長年私を支え、応援してくれたファンサポーターの皆さま、サッカー人生を通じて出会った全ての皆さま、本当にありがとうございました。引き続き宜しくお願いします」