京都サンガF.C.は28日、新型コロナウイルス感染症の影響で休止していたトップチームの活動を、29日より再開することを発表しました。
京都ではトップチームの複数スタッフおよび選手の新型コロナウイルス感染症PCR検査陽性判定を受けたことに伴い、感染拡大防止のため、3月22日から27日までの5日間、チーム活動を停止。26日に予定されていたJリーグYBCルヴァンカップの北海道コンサドーレ札幌戦が中止となっていました。
クラブによると、28日に実施したトップチーム関係者39名の新型コロナウイルス感染症PCR検査の結果、全員が陰性判定となり、これに伴い陰性判定を受けたメンバーで29日よりチーム活動を再開するとしています。