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MF富澤が現役引退を発表【東京V】

2022年1月31日(月) 14:50

MF富澤が現役引退を発表【東京V】

MF富澤が現役引退を発表【東京V】
東京ヴェルディは31日、MF富澤が2021シーズンをもって現役を引退することを発表しました

東京ヴェルディは31日、MF富澤 清太郎が2021シーズンをもって現役を引退することを発表しました。

富澤は2001年にユースから昇格し、2005年にベガルタ仙台に期限付き移籍。翌年に東京Vに復帰すると、2012年には横浜F・マリノスに移籍。その後、ジェフユナイテッド千葉アルビレックス新潟SC相模原でのプレーを経て、昨季より再び東京Vに在籍していました。

21年に渡る現役生活では、J1リーグ通算152試合・10得点、J2リーグ通算220試合・9得点、J3リーグ通算34試合・4得点を記録しました。

クラブを通じて富澤は、次のようにコメントしています。

「日頃より、富澤清太郎を応援してくださる皆様。この度、私は現役生活に区切りをつけ指導者の道へ進むことを決意しました。私が在籍させていただいた駒林SC、かながわクラブ、東京ヴェルディ(読売クラブ)、ベガルタ仙台、横浜F・マリノス、ジェフユナイテッド市原・千葉、アルビレックス新潟、SC相模原の皆様、Jリーグならびに日本サッカー協会の皆様、そしてファン、サポーターの皆様、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思います。ありがとうございました。今後、立場が変わりますが、日本サッカー界の未来に少しでも貢献できるよう、私自身、学ぶ心を大切にしながら、サッカーを通して成長していきたく思っています。その過程、結果が皆様のお役に立てるなら本望であり、最大限の努力を続けようと思う次第です。このご時世でもありますし、皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけください。そして、またどこかでお会い出来る日を楽しみにしております」

 

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