レノファ山口FCは7日、愛媛FCよりMF山瀬 功治が完全移籍で加入することを発表しました。またサガン鳥栖よりFW兒玉 澪王斗が育成型期限付き移籍で加入することも発表しています。
山瀬は昨季の明治安田生命J2リーグで27試合・1得点。兒玉は昨季、SC相模原に期限付き移籍し、同リーグで16試合・2得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「今シーズンからレノファ山口でプレーさせていただくことになりました。まずは、現役引退も覚悟していた自分にサッカー選手としてプレーする機会を与えてくださったチームに心から感謝いたします。40代に突入した身ではありますが、これまで培ってきた経験や技術など、チームの力になれる事がありますし、僕自身、まだまだこの山口で成長していきたいと思っています。また、個人的に好きな『吉田松陰』ゆかりの地でプレーできることも何かの縁を感じています。少しでもみなさんが喜ぶ結果を出せるよう、自分の持てる全ての力をチームの為に注ぎますのでぜひ共に戦ってください。今年1年応援よろしくお願いいたします」(山瀬)
「少しでも早くチームに溶け込み、レノファ山口の力になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」(兒玉)