ベガルタ仙台は5日、サガン鳥栖よりMF梁 勇基が完全移籍で加入することを発表しました。梁は2019年まで仙台に在籍しており、3年ぶりの復帰となります。
またV・ファーレン長崎よりMF名倉 巧が期限付き移籍で加入することも発表しています。移籍期間は2023年1月31日までで、期間中は長崎と対戦する公式戦に出場できません。名倉は昨季の明治安田生命J2リーグで25試合・3得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「仙台に関わるすべてのみなさま、お久しぶりです。2022シーズン、再びベガルタゴールドのユニフォームを着てプレーできる事となりました。J2リーグはとても厳しいリーグです。選手、監督、スタッフ、フロント、そして熱いベガルタサポーター、一丸となって戦いましょう。J1昇格!共闘!」(梁)
「自分を必要としてくれたクラブ、監督に感謝しています。その思いに応えられるように、全身全霊でJ1昇格のために戦います。みなさんと一緒に戦えるのが楽しみです。よろしくお願いします」(名倉)