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【イベントレポート】「DO!ALL SPORTSスポーツクリニック」に161人が参加 

2015年8月4日(火) 11:07

【イベントレポート】「DO!ALL SPORTSスポーツクリニック」に161人が参加 

【イベントレポート】「DO!ALL SPORTSスポーツクリニック」に161人が参加 
サッカーの講師を務めたのは元日本代表の山口素弘さん。

Jリーグは1日、スポーツを通じて世代を超えた触れ合いの機会を提供することを目的としたイベント「DO!ALL SPORTSスポーツクリニック」(アルビレックス新潟、Jリーグ選手OB会、朝日新聞社ほか協力)を新潟県新潟市のハードオフ・エコスタジアム新潟で開催し、サッカー、野球、ランニングの各クリニックに5歳児から大人まで男女161名が参加しました。

増田明美さんと一緒にランニングを楽しむ参加者たち。
増田明美さんと一緒にランニングを楽しむ参加者たち。

同イベントは、1993年のJリーグ発足以来、「Jリーグ百年構想」の普及を目的に開催していた「百年構想サッカースクール」を発展させた形で始まった企画で、昨年12月の大阪開催に続き、今回で2回目。サッカー以外のクリニックを共同開催したのは今回が初めてとなります。

小宮山悟さんの指導のもとキャッチボールを行う子どもたち。
小宮山悟さんの指導のもとキャッチボールを行う子どもたち。

野球には元プロ野球選手の小宮山悟さん、川崎憲次郎さん、ランニングには元陸上五輪代表選手(マラソン)の増田明美さん、そしてサッカーには、元プロサッカー選手の山口素弘さん、久保竜彦さん、小松原学さん、新井健二さんを講師に迎え、各種目とも地元アルビレックス新潟のサポートの元、約1時間半のプログラムを実施しました。

この日は30度を超す炎天下の中でしたが、参加者は講師陣らと一緒に暑さを物ともせず、溌剌とした表情で、スポーツを楽しみました。

クリニック終了後にはこの日の様子が掲載された号外紙が参加者全員に配布されました。
クリニック終了後にはこの日の様子が掲載された号外紙が参加者全員に配布されました。

 

また、各クリニック終了後にはJリーグ百年構想パートナーの朝日新聞社による協力のもと、参加者全員にこの日のイベントの模様が掲載された号外紙が配られ、手にとった参加者らはみな嬉しそうな表情で刷り上がったばかりの紙面に目を落としていました。

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