浦和レッズは25日、鹿島アントラーズよりDF犬飼 智也、サガン鳥栖よりDF大畑 歩夢、大宮アルディージャよりDF馬渡 和彰がいずれも完全移籍で加入することを発表しました。
犬飼は今季の明治安田生命J1リーグで29試合・5得点、大畑は今季の同リーグで30試合・0得点、馬渡は今季のJ2リーグで41試合・2得点の成績でした。
加入にあたり3選手は、次のようにコメントしています。
「浦和レッズの力になれるよう、ピッチでその覚悟を示していきたいと思います。一日でも早く埼玉スタジアムでプレーできることを楽しみにしています。必ず優勝しましょう!」(犬飼)
「浦和レッズのために全力でプレーし、タイトル獲得に貢献できるよう日々の練習から頑張ります!応援よろしくお願いします!」(大畑)
「天皇杯優勝おめでとうございます。レッズの優勝を見て、自分もレッズの一員としてタイトルを獲りたいと強く思いました。そのために自分のできることをレッズで出し切りたいと思いますし、さらなる成長もしていきたいと思います。よろしくお願いします」(馬渡)