本文へ移動

川崎Fが2年連続4回目のリーグ優勝!4発快勝の鹿島は5位浮上【サマリー:明治安田J1 第34節】

2021年11月3日(水) 18:30

川崎Fが2年連続4回目のリーグ優勝!4発快勝の鹿島は5位浮上【サマリー:明治安田J1 第34節】

川崎Fが2年連続4回目のリーグ優勝!4発快勝の鹿島は5位浮上【サマリー:明治安田J1 第34節】
川崎Fが2年連続となる4度目の優勝を達成した

明治安田生命J1リーグは3日に第34節が開催され、川崎Fが2年連続となる4度目の優勝を達成した。

ホームに浦和を迎えた首位の川崎Fは、33分にジェジエウのゴールで先制するも、終了間際に追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。一方、ホームでG大阪と対戦した2位の横浜FMは、55分に失った1点を取り返せずに、0-1と敗戦。この結果、両者の勝点差が13に広がり、4試合を残して川崎Fの連覇が決定した。

3位の神戸はホームで仙台と対戦。開始3分に武藤 嘉紀のゴールで先制すると、その3分後に追いつかれたものの、35分にドウグラスが勝ち越しゴールを奪取。52分に再度追いつかれるも、62分に山口 蛍のゴールで三度勝ち越すと、70分にリンコンがダメを押し、4-2と快勝を収めた。

名古屋はシュヴィルツォクと中谷 進之介のゴールで、2-0と柏に快勝。鹿島はアルトゥール カイキの2ゴールなどで、4-1と広島を撃破した。

ホームに清水を迎えたFC東京は、開始7分のアダイウトンのゴールを皮切りに、大量4ゴールを奪って4-0と大勝を収めた。C大阪は11分に生まれた加藤 陸次樹のゴールを守り抜き、1-0で徳島を下している。

ホームに大分を迎えた福岡は、32分のジョン マリのゴールが決勝点となり、1-0で勝利。アウェイで札幌と対戦した湘南は、1点を追いかける64分に平岡 大陽のゴールで追いつき、1-1でドロー。勝点1を加え、清水をかわして15位に順位を上げている。横浜FCvs鳥栖は、両者決め手を欠き、スコアレスドローに終わった。

明治安田生命J1リーグ 順位表

■試合データ
川崎Fvs浦和
横浜FMvsG大阪
FC東京vs清水
横浜FCvs鳥栖
徳島vsC大阪
名古屋vs柏
広島vs鹿島
福岡vs大分
札幌vs湘南
神戸vs仙台

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP