徳島ヴォルティスは19日、オッド グレンランド(ノルウェー)よりFWムシャガ バケンガの完全移籍加入が内定したことを発表しました。メディカルチェック後に正式契約となります。
同選手の入国日は現在調整中で、入国後は新型コロナウイルス感染症防止のために定められている追加的防疫措置として、Jリーグが一括管理する14日間の待機期間(Jリーグバブル)を経て、チームへ合流します。
ムシャガ バケンガはノルウェー出身の29歳で、加入にあたり「徳島でプレーできることをとても誇りに思い、幸せに思っています。この数週間、徳島のことを調べたり、試合を見てきました。私自身、徳島の歴史の一部になれることにさらに興奮しています。監督や選手たちに会い、スパイクを履くのが待ち遠しいです。そして、私を温かく迎え入れてくれた徳島ヴォルティスのファンの皆さまにも感謝します」とコメントしています。