明治安田生命J1リーグは、20日に第18節の2試合が行われた。
ホームに仙台を迎えた鹿島は、63分に先制点を奪われるも、終了間際の90+7分にファン アラーノが同点ゴールを奪取。土壇場で粘りを見せ、1-1の引き分けに持ち込んだ。
浦和の本拠地に乗り込んだ湘南は、キャスパー ユンカーに2ゴールを奪われ1-2とビハインドを負いながらも、70分にウェリントンのゴールで追いつくと、87分に岡本 拓也が値千金の決勝ゴールをマーク。3-2と逆転勝利を収め、6試合ぶりに勝点3を手にした。一方敗れた浦和は、3試合勝利なしとなった。