AFC(アジアサッカー連盟)は6日、オーストラリアのクラブがアジアチャンピオンズリーグの参加を辞退したことを発表しました。これにより、6月21日にメルボルンシティ(オーストラリア)とのプレーオフを戦う予定だったセレッソ大阪は不戦勝でグループステージ進出を決めた。
オーストラリアからはシドニーFC、ブリスベンロアー、メルボルンシティの3クラブが出場予定だったが、3クラブとも出場の辞退を表明。この結果、C大阪は広州FC(中国)、傑志(香港)、タイポートFC(タイ)が所属するグループJでグループステージを戦うことが決まった。
また、G大阪が所属するグループHでは、シドニーFCの辞退により、チェンライU(タイ)が代わってグループステージ出場権を得ている。